こんにちは！
シニアライフグループの鈴木です！

本日は２０２０年に向けて、
介護事業者様に注目して欲しい
新しい『保険外』サービスである
『シニア向け身元保証サービス』をご紹介いたします。

【身元保証サービスとは？】

『身元保証サービス』は、
老人ホームや高齢者向け住宅に入居する際に、
求められる身元の保証人を請け負うサービスです。

老人ホームや高齢者向け住宅側は、

・サービス費用の未払い
・ご逝去時の手続き、葬儀、埋葬の費用
・退去者の残置物の撤去費用　など

これらを肩代わりすることを懸念して
保証人のいない方の受け入れを拒否するケースが全国で増えています。

身元保証サービスは、
こうした万が一のケースに備えて、
契約者の方から、事前にお金をお預かりして、
預かったお金から、支払いなどを
代行するサービスモデルです。

※　事業モデルについて、もっと詳しく知りたい方は下記のURLをご参照ください
URL：https://lpsec.funaisoken.co.jp/kaigo-keiei/seminar/052161_lp/

【競合不在の成長マーケット】

身元保証が必要になる可能性のある
独居高齢者の人数は、全国でおよそ７００万人、
その数は要介護の認定を受けている高齢者の数よりも多いとされています。

それに対して、全国の事業者の数は１００社程度と
事業者の数は圧倒的に少なく、マーケットは空白なので、
早期に参入することで地域NO.1を狙うことができます。

【資格不要！低投資！高生産性のサービスモデル】

身元保証サービスと聞くと、
士業の資格をイメージされる方も多いかもしれませんが、
この事業は、契約行為などは弁護士に委託をするため、
特別な資格は一切不要です。

また、店舗を構える必要もないため、
設備投資の費用が掛からないだけでなく、
人件費以外は、ほとんど経費がかからないので、
粗利率も高く、保険外の事業として収益面も期待できる事業です。

いかがでしょうか？
身元保証サービスはこれから需要が拡大していく時流に乗った『保険外サービス』です。
詳しい内容は下記にまとめましたので、是非ご覧ください
https://lpsec.funaisoken.co.jp/kaigo-keiei/seminar/052161_lp/

以上

この記事を書いたコンサルタント

鈴木友章

上智大学社会福祉学科卒。
2016年に新卒で船井総研に入社。入社後は、介護業界、HRD業界を経て、シニア事業全般のスタートアップのコンサルティングに従事。 コンサルティング業務で介護事業、シニア事業の現場に携わる中で、「身元保証人が不在で老人ホームに入居できない」という業界の問題に着目。 現在は、身元保証事業のコンサルティングの第一人者として業界・事業者の発展に従事している。

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