盛り上がる介護給食市場で年商3億・営業利益率20%を達成する秘訣とは?

2018年7月5日配信

カテゴリ:
シニアフード

皆様こんにちは。
シニアフードチームの宮崎です。
人材不足が叫ばれる近年、
介護施設向けの調理済みパック給食を導入される介護施設が増えています。
調理済みパックとは、整った設備で製造された食事を、
真空パック詰めして温度管理をされた状態で施設にお届けするものです。
施設側は、そのパックの食事を温めて盛り付けるだけで
簡単に美味しい食事の提供が可能です。
従来よりも手軽に、スタッフさんへの負担が少なくお食事が提供出来るとあって、
このパック型給食が急激に広まりつつあります。

介護施設側からすると、
①人件費削減
②その他委託費用(食材費・委託料・設備費・水光熱費)の削減
③スタッフの負担軽減により、より注力すべきサービスへ時間をかけることができる

などのメリットが多数ございます。
介護施設にとってのメリットは勿論ですが、
食事を提供する給食会社側からしてもこの高齢者向けの食事の市場は
注目を浴びている市場です。
国内の食品関連マーケットの中でも唯一の成長分野が高齢者向けの食事の市場です。
高齢化が進み高齢者向けの食事の需要が高まっていくことは
皆様も容易に想像できることと思います。
故に参入企業も増えている分野となります。
そんな介護施設向けの食事を提供する給食会社ですが、
介護施設向け給食事業立ち上げから3年で
年商3億円、営業利益率20%を達成された会社様がいらっしゃいます。
それが福岡の株式会社セイブ様です。
介護食で多々求められる個別対応と言われる
ムース食、刻み食、等のラインナップは持たずに、
一般的な食事である「常食」の1商品で年商3億円を達成されています。
その成功の秘訣はなんなのか?
2018年9月25日には船井総合研究所にて
株式会社セイブの代表取締役である田中憲治氏をゲスト講師にお招きし、
成功事例をお伝え頂けるセミナーを開催致しますので、是非お越しくださいませ。
皆様とお会いできますことを楽しみにしております。

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