老後の住まい仲介ビジネスに新規参入して粗利1億円!

2020年1月28日配信

カテゴリ:
新規参入 老後の住まい仲介ビジネス

初期投資30万円・完全異業種で成功できた秘訣

前回は、「シニアビジネスを川上から独占できるコスパ最高の新規事業」と題し、コスパの高い新規事業『老後の住まい仲介ビジネス』についてご紹介しました。今回のコラムでは、その魅力をさらに深く解説させて頂きます。

老後の住まい仲介ビジネスは高齢者の住まい探しを支援する事業です。

介護施設や一般の賃貸住宅への移転をサポートすることで報酬を得ることができます。
報酬の仕組みは、介護施設からの成果報酬型の紹介料や賃貸住宅の家賃収入の一部です。

特徴としては、

・営業スタッフの1人当たり生産性が約2,000万円
・営業利益率60%の超高収益
・初期100万円以内で始められる超低投資
・詳細な業界知識や資格が不要で異業種参入可
・パートやシニア人財など幅広い人財活用が可能

といったものがあります。

実際に、老後の住まい仲介ビジネスに新規参入してわずか3年で粗利1億円を達成した
株式会社グロウ 代表取締役 稲田 正利氏のインタビューを行いましたので一部紹介します。

本業のリサイクル事業が低迷する中で何か新規事業を考えていました。
その時に思っていたのが、“これからの人口動態を考えると絶対に高齢者向け事業は伸びる”
ということ。

そんな漠然とした想いがある中、「ニッチで収益性の高い良い事業はないか」と、
介護福祉業界の友人に聞いたところ出会ったのが、老後の住まい仲介ビジネスでした。

初期投資が少なく少人数で始められる利益率が高く社会性も強いという点に惹かれました。
今後の展開を考えてまずは介護福祉業界にフックをかけたいという想いが強かった。

私自身事業開始時、少しだけ現場に入ってみたところ営業としては難しさを全く感じなかった。

引っ越しして家がいらなくなるので、不動産売却、介護リフォームなんて話は多いですし、最近では介護施設のM&Aなんて話もありました。
住まいが移るそのタイミングに携われる事業ですので様々なニーズがあるかと思うので本業との相乗効果も発揮しやすいのではないでしょうか。

我々も今では月300万程度はそうした付加価値で売りが上がっている状況です。

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この記事を書いたコンサルタント

中川 洋一

中川 洋一

中古車業界、温浴業界、アミューズメント業界、士業業界、医療業界、介護業界の経営コンサルティングに注力。老人ホーム紹介ビジネスのコンサルティング開始後は、業界の専門コンサルタントとして全国で新規参入や業績アップ支援を行っている。

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