自費リハビリを開業した施設に聞く「接客の絶対ルール」3選
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- 脳梗塞リハビリ
自費で活躍するセラピスト直伝!
自費でも通いたくなる接客術をご紹介します。
「保険外でも良いから、この人に機能訓練をしてほしい!」
利用者からそう思われるリハビリ職スタッフには守るべき「接客の絶対ルール」が存在します。
株式会社ワイズ様の運営する、完全自費型リハビリ施設「脳梗塞リハビリセンター」を事例に
自費で活躍するセラピスト直伝!
自費でも通いたくなる接客術をご紹介します
まずは次の3つの質問、皆様はどう回答されますか?
リハビリ施設とは、、
•身体機能が客観的エビデンスに基づいて改善していれば良い?
•リハビリプランはセラピストが分かっていればそれで良い?
•利用者は機能改善が目的でリハビリ施設に通っている?
答えはすべてNOです。
それは現場のスタッフも頭ではわかっているけれど、実際に利用者へ提供できているか、と言われると、乖離がある施設も多いのではないでしょうか
一方「利用者から選ばれる自費サービス」での接客術では、例えば次の様な具体的なアクションを必ずおこなっています
①リハビリの目的を共有する
リハビリはあくまで手段!その先にある目的「何を実現したいのか」を徹底カウンセリング
②リハビリプランの作成根拠を納得させる
利用者の夢に向かうために必要な、機能改善度合いの中間目標を細かく設定し、根拠を明確に説明
③利用者の満足度を最大化させる
中間目標を達成するためのモチベーション上げ•達成感を感じていただく仕組みを構築
いかがでしょうか?
脳梗塞リハビリセンター様はこれ以外にも「リハビリ技術の標準化ノウハウ」「自費向き人材の採用ポイント」を完全ルール化することで、「自費でも通いたいサービス」を実現しています
◆これ一冊で良く分かる!小冊子無料ダウンロードのご案内
小冊子では、コラムでご紹介した、
「脳梗塞リハビリセンター」について詳しく解説しております。
無料でダウンロード可能となっておりますので
下記特設ページより、是非ご覧ください。
↓無料ダウンロードはこちらから↓
https://lpsec.funaisoken.co.jp/kaigo-keiei/seminar/070216_lp/
この記事を書いたコンサルタント
武藤慶太郎
介護、歯科医療、人材紹介、地方創生等の業界を経てシニアライフコンサルティングチームに所属。新規事業開発の経験が豊富であることを特徴とするコンサルタントであり、現在に至るまで50社以上の公的介護・医療保険外事業(完全自費リハビリ事業・予防リハビリ総合事業等)の新規開設に携わる。マーケティング戦略に強みを持ち、中でも「Webマーケティング」においては業界問わず定評があり船井総合研究所自体のWebマーケティングも担当している。戦略立案から、具体的な広告戦略、サイト改善までWeb全般のサポートを行う。