みなさま、こんにちは、船井総研の三浦です。

本日はみなさまに
変動し続けるこの業界において
常に成長し続けるための
”秘訣”をお伝えさせていただきます。

◆　高齢者集客の基盤をつくる

今の日本においては
物事が急速に変わり、
同じ事業を長期間展開していくことは
難しくなってきました。

いつ、どこで、誰がそのサービスを必要としているか、
その情報を掴むだけでも一苦労だと思います。
また、ニーズに合わせて事業を展開しても
集客が出来ず、収益化できないなんてもこともあります。

しかし、集客基盤を１つ構築することで、
新たな事業を展開した際に
すぐに収益化を図ることができ、
会社の収益源を増やすことが出来ます。

例えば、
誰もがオンラインショッピングとして
利用したこと、見たことがある「楽天」。
創業当初はオンラインショッピングのみ行っておりましたが、
その集客基盤を活かし、
今では、銀行、携帯、旅行、メディア、薬局、不動産など
様々な事業展開を行い、いずれにおいても成功を収めています。

では、誰をターゲットとした集客基盤を
作るべきなのか、それは「高齢者」です。

いまや、3人に１人が高齢者といわれる時代で
今後もこの比率が上昇していく見込みとなっております。
つまり、高齢者をターゲットとした集客基盤を
今のうちから構築しておく必要があります。

現段階で高齢者が必要としているサービスは
不動産売買、引っ越し、遺品整理、相続、処方箋、介護・医療サービスなど様々です。

では、どのような事業が高齢者集客の基盤を構築する上で、
適切なのか、それは「高齢者の住まい紹介事業」です

詳細はコチラ↓
https://lpsec.funaisoken.co.jp/kaigo-keiei/lp/roujinhomusyoukai/

◆「高齢者の住まい紹介事業」とは！？

・自社に合わないため、頂いた問い合わせをお断りした
・利用者が他のサービスを検討している
介護事業を運営しているとこのようなご相談を頂いた経験はないでしょうか？

入居者紹介事業とは高齢者を老人ホームに紹介して紹介料を頂く、
いわば不動産賃貸仲介事業を老人ホームで実施する
というイメージを持っていただくと分かりやすいかもしれません。

収益は老人ホーム側からの紹介手数料として
完全成果報酬型で20～30万円をいただくモデルで
入居される方からは一切いただきません。

◆　「高齢者の住まい紹介事業」5つのポイント
Point①：高齢者集客の基盤となる
老人ホームの紹介に付随して、様々な付加商材の相談を受けられます。
（例）
不動産・・・不動産売却、介護リフォーム、老人ホーム建設
介護・・・自社介護施設の集客、訪問介護・看護等の集客、デイサービス顧客の紹介
士業・・・相続、身元保証、成年後見、
その他・・・介護人材紹介、遺品整理、見守りサービス、配食、介護用品な

Point②：200万以下の超低投資
必要なのは専任人員1名のみ！
初期投資として必要なのは、採用費と最低限のWebサイトのみ

Point③：営業利益率60％の高収益率
1人当たり生産性が年間1800万円程度に対して
ランニングコストは人件費以外に、移動費と携帯通信費、パンフレットの印刷費程度

Point④：資格・経験・店舗 一切不要！！
介護士資格等は一切必要ありません。
店舗も、ご入居者宅にお伺いするor病院で面会する というケースがほとんどのため必要なし

■　参入成功事例　
【デイサービス事業から参入して】
　　⇒自社施設への入居希望があるものの要件が合わない顧客に対して、
　　　老人ホームへの紹介アプローチを行い、参入たった1年で年間粗利4,000万円

【有料老人ホーム事業から参入して】
　　⇒既に自社との関係性がある、ケアマネージャー、
ソーシャルワーカーへ事業説明会や訪問営業を実施して
参入3か月目で月粗利180万円

【事業起点に複数事業への参入成功】
　　⇒事業参入3年目で営業利益1.5億円達成
更に入居者紹介事業で構築した集客基盤を起点に、
不動産事業、身元保証事業、リサイクル業などの収益化に成功

◆　最後に

いかがでしたでしょうか。
この高齢化社会において
100年続く企業を目指し、
まずは先の10年を思い浮かべながら
今取り組むべきものは何なのか。
会社の在り方を模索してみてください。

追伸
新規事業立ち上げに関する
ご相談も承っておりますので
（専門はシニア事業の新規参入となりますが）
もしなにかございましたら
私、三浦までお問い合わせいただければと思います。

▼高齢者集客のプラットフォームの作り方はコチラ▼

この記事を書いたコンサルタント

三浦 潤生

新卒で船井総合研究所に入社し、介護業界、歯科業界でのコンサルティングを経験。現在は主として老人ホーム・介護施設紹介のコンサルティングに携わっている。
特にチラシ等のツール制作には社内外問わず定評がある。また、ダイレクトマーケティングによる顧客との接点作りを得意としている

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