外出自粛で高齢者の健康懸念、各事業所の対応は？

2020年4月15日配信

カテゴリ：: 保険外リハビリ

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新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、および関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げますとともに、1日も早い収束を心よりお祈り申し上げます。

感染拡大が続く状況を鑑み、新型コロナウイルス感染症に関する当社対応としまして、3/2～5/10までの期間、セミナー・研究会を、ご来場による開催からWEB開催に切り替えさせて頂いております。
また、随時、新型コロナウィルス対策関連セミナーを実施させて頂いております。皆様の会社経営、新型コロナウイルス感染対策の一助となれば幸いです。
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緊急事態宣言 「高齢者の健康」への影響

先週7日に発令された緊急事態宣言を受け、対象地域の行政はデイサービス等の通所施設等の使用制限や休業の要請が可能となりました。

地域によっては休業要請がなくとも、リスクを冒してまで行く必要はない、家族から心配されて等の理由でしばらく休みたいと申し出る利用者も増えており、介護事業者としては、利用者の自宅にいる時間が増えると運動不足や身体機能低下も気になります。他の事業所様はどのようなサポートを行っているのか一例をご紹介致します。

１）自宅でできる介護リハビリ「リモート機能訓練」

自宅に巣ごもりしている利用者へ向けて各介護事業所様が各々サポートを実施しています。3月末には、自宅にいながら自主的にリハビリが行えるリモート機能訓練の商品を各社IT企業がデイサービス向けにリリースするなどの動きがあり、利用者様のリハビリへのニーズが顕在化しているともいえるでしょう。

２）保険外だからできるリハビリ「マンツーマン、訪問、動画etc..」

さらに、現在50∼70代向けのマンツーマンリハビリに特化した保険外サービスへの関心が高まっています。人が密に集まって過ごすような施設には抵抗があるが、マンツーマンであれば接触人数が大幅に減らせるという安心感が後押しをしているようです。また、自宅にいる間の身体の機能低下を不安視する方へ向けて訪問サービスや動画配信サービスを実施する事業所様もいらっしゃいます。

基本的にサービス提供方法に規制がないため、時流に合わせた柔軟な対応ができるため景気にも左右されにくい事業であることも保険外の特徴でもあります。

感染拡大に伴い、各事業者様の取っている方策はさまざまです。

今回ご紹介させていただいた中でも、保険外リハビリにご関心をお持ちいただいた方向けに、オンラインセミナーを開催させていただきます。

《成功事例&ビジネスモデル大公開セミナー》
自費リハビリ事業で成功された経営者様をお招きしたセミナーとなっております。こちらの会社様では、3月でも問い合わせ50件を獲得するなど着実に事業拡大をされております。セミナーでは成功の秘訣について余すところなくお届け致します。

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https://www.funaisoken.co.jp/seminar/059083