介護・福祉事業者からの新規参入が増えている事業って何?
- カテゴリ:
- 新規参入
今、介護事業、福祉事業の方から整体院やリラクゼーション業への新規参入が増えているのはご存じですか?
こんにちは、船井総研で整体・リラクゼーション業専門でコンサルティングをしております平松と申します。
弊社には整体・リラクゼーション業界に関してご質問、ご相談をいただく機会が増えております。
ではなぜ、この業界に参入しようと考えている経営者様が多いのか?
ご相談に来られた経営者の方に目的をお聞きすると
新規事業は前から考えていて、中でも社内人財の有効活用ができる業種・業態を意識されている方が多いです。
・すでに整体業ができる柔道整復師、鍼灸師などを雇用している
・社内で今の仕事がしんどくなり転職を希望する割合が多い
→近しい業態があれば人事移動をさせることも可能
このようなことを踏まえて、良い人財をうまく有効活用できるような事業を考えられているようです。
もし、社内の人財を活かした形で展開するのであれば整体業がおすすめです。
それは、1人当たりの売上が大きく異なってきます。
・整体院:1,200~1,500万円/年
・リラクゼーション:600~800万円/年
と倍近くの差になります。
整体業は腰痛、肩こりなどの悩みがある方に対して骨盤矯正や猫背矯正などを駆使して施術する業態。
→治したいという目的で来店される方がので短時間でも効果を出せれば継続してもらいやすい(メニュー例:30分6,000円)
リラクゼーション業はマッサージなどを中心にした慰安を目的として業態。
→体の悩みで来られる方もいますが、多くは日頃の疲れや癒しを求めている人が来店されるのである程度時間を求めている人が多い(メニュー例:60分6,000円)
このような特徴があるため、リラクゼーション業と違い整体業は時間生産性を上げやすい業態なので異業種から参入する場合はおすすめさせていただいております。
少しでも整体・リラクゼーション業に興味の経営者様に朗報です。
整体ビジネスモデルの中でも特に生産性が高く、売上も安定化させやすい
「サブスク整体」をテーマにした勉強会を
7月に開催する運びとなりました。
サブスク整体の特徴として
・未経験者の採用が9割でも戦力化は1.5ヶ月
・初期投資800万
・オープン初月から黒字化、投資回収最短10ヶ月が可能
・10坪から立ち上げ可能で空いているスペースの有効活用もできる
と言った参入障壁が低いモデルとなっています。
こちらは、なんと初回無料でご参加いただけます。
サブスク整体で年商5億円の事業を作られた株式会社ミラクリフォスの松島代表にご登壇頂きます。
松島代表がこれまで公開されてこなかったコンテンツを
当日は”生”でお聴きいただけます。
整体業参入にして最短で1億円達成させるための勉強会
<初回は無料!新規事業を探している方必見の勉強会>
このような方におすすめ
☑ 本業以外の事業を作っていきたい
☑ 今の店舗でスペースが余っている
☑ 競合も増えてきて新規集客数が伸び悩んでいる
☑ 今の顧客に新しい価値提供をしていきたい
☑ 不振店の撤退を考えている
<セミナー日程・開催場所>
・2023年7月19日(水)12:00~17:00@船井総研 東京本社(東京駅丸の内北口すぐ)
<料金>
・整体経営研究会の立ち上げを記念して「参加費無料」
<講座内容>
第1講座(船井総研 村山舜)
整体業界の時流j解説と整体院経営の最適解「サブスク整体とは」
<セミナー内容抜粋①>
2023年以降成長を続けるための整体業界の時流を解説します
<セミナー内容抜粋②>
時代とともに変わる整体院の役割とは?
<セミナー内容抜粋③>
競合増の中でも負けない整体院作りのポイント
<セミナー内容抜粋④>
5億円の事業作りを進めていくためのロードマップを解説
第2講座(株式会社 ミラクリフォス 代表取締役 松島将貴氏)
整体院10店舗展開で年商5億円!急成長企業による豪華講演
<セミナー内容抜粋①>
スタッフ生産性150万円を実現するためのビジネスモデル
<セミナー内容抜粋②>
無資格者でも即戦力化する為の教育プログラム
<セミナー内容抜粋③>
事業拡大する上で起きた企業ステージ別の課題とその乗り越え方
<セミナー内容抜粋④>
高生産性を実現する商品設計
<セミナー内容抜粋⑤>
安定経営×安定成長を実現するサブスクリプション運用法
第3講座
実践事例情報交換会
講座抜粋①:参加者様同士での成功事例が飛び交う情報交換会
講座抜粋②:机上の空論ではなく現場の事例の共有と落とし込み
講座抜粋③:幹部/スタッフを教育するためのマネジメントノウハウ
講座抜粋④:技術/集客/対応/採用/評価/教育など、整体院経営における必要事項を網羅した情報交換
第4講座(船井総研 平松勇人)
まとめ講座
本日の講座内容などを踏まえて、今後どのようなことを実践していくべきか、まとめ講座としてお話します。