シニアビジネスは順番を間違えるな!
皆様こんにちは。
いつもお世話になっております。
船井総合研究所の杉浦惇史です。
「高齢者が増え続ける時代」、 「2人に1人は高齢者の時代」、
こうした言葉は、皆様も何度も耳にされてきたのではないでしょうか。
皆様もご存じの通り、
これからシニア層の最盛期がやってきます。
経営嗅覚が高い経営者の皆様こそ、
シニアビジネスへの興味・参入意思をお持ちです。
ただ、その一方、始め方・順番を間違えて、
失敗されるケースも少なくありません。
今回のメルマガでは、
シニアをターゲットとした新規事業を始めるには
何から始めればいいのか、
一番重要な事は何かお伝えいたします。
重要なのは○○
シニアビジネスで一番重要なのは、
「高齢者」です。
高齢者がいなければ、
どんな立派な施設を建てても、
どんな優秀なスタッフを雇っても
収益は上げられません。
新規事業を始めるにあたり、 その新鮮さから、
表面的なものに目が行きがちになりやすいですが、
肝となるのは、すべての始まりの”集客”なのです。
このことに気づけず、躓く事業者は少なくありません。
今、介護施設は、高齢者が増え続けているにも拘わらず、
・施設の乱立による集客難化
・物価高騰による運営費の増加
等の理由から過去最多の倒産件数を記録しています。
一番初めに手をつけるのは、”集客”
このように、始め方を間違えると、
市場は拡大していたとしても、
簡単に倒産に追い込まれてしまうのです。
皆様がシニアビジネスを”今”始めるのであれば、必ず、
”高齢者集客の仕組みづくり”から手を付けてください。
華やかさは一切ありません。
地道な営業活動となります。
ただ、この土台をしっかりと作り上げる事は、
これからも拡大し続けるシニアビジネスで生き抜くための
大きな力となります。
本セミナーでは、この仕組みづくりを
細部にわたって皆様にお伝えいたします。
誰に営業をかけ、どんなツールを用い、
どんな手法で営業を行うのか等の
非常に細かい現場レベルのお話しもさせていただきます。
実際に事業に取り組まれているゲスト講師もお招きし、
現場レベルでのお話しをしていただく、
貴重な機会となります。
シニアビジネスを少しでも検討している方は
是非一度ご参加し、何から手を付けるのかについて
しっかりと確認して下さい。
老人ホーム紹介ビジネス新規参入セミナー
この記事を書いたコンサルタント
杉浦 惇史
愛知県名古屋市出身。 新卒で船井総合研究所に入社。 入社後は、地域包括ケアグループに従事。 シニア事業の新規事業開発専門の経営コンサルティング部署であり、「老後の住まい事業」と言われる老人ホーム紹介事業やシニア向け空き家活用事業、身元保証事業の立ち上げを専門としている。 現場とのやり取りは毎日欠かさず、各社営業マンからも毎日の業務報告を受け、「どうやったらできるか」をモットーに、年間 365 回 PDCA を回すことを自身ともに現場レベルで浸透させる。