コロナ禍でキラりと輝く新業態

2021年6月24日配信

カテゴリ:
保険外リハビリ

自費リハビリ事業の新規参入レポート

景気連動性の低い新業態!
いまリハビリセンター事業が選ばれている3つの理由

「不景気でも、安定した収益がある事業を持ちたい!」

昨今の多事業化における1つのトレンドです。

好景気と不景気で、売上が大きく変動しない事業として、いま選ばれている業態にリハビリセンター事業があります。

この事業は、退院後の後遺症者に「リハビリの専門家がマンツーマンのリハビリを自費で提供する」事業です。

なぜいま、本事業が選ばれているのか?
3つの理由をご紹介します。

1.緊急性が高く需要が安定している

本事業の顧客は、主に病院を退院した後、制度上十分なリハビリが受けられない方です(リハビリ難民と呼ばれます)。
リハビリ難民にとって、退院後できるだけ早くリハビリを受けることが、その後の社会復帰スピードを決める重要な要素です。
そのため、景気に関係なく、緊急性の高い需要がある事業となっています。

2.省人対応が可能

多くのリハビリ難民が求めているサービスは、時間に制限のないマンツーマンのリハビリです。
このニーズは、制度的に発症から半年は受けられるのですが、その後は受け皿がないのが現状です。この「密集する必要が無い」ということも、いま選ばれている理由の1つです。

3.投資余力に応じて事業開始できる

本業が不景気のあおりを受け、全盛期に比べると投資余力に陰りがある。という会社様も本事業に参入される傾向がございます。
本サービスは基本的にマシン等は使わないスタッフによる施術になります。人員要件等も無いため、初期投資を抑えて販促費に注力し、短期黒字化を図れる。これが3つ目の理由です。

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自費リハビリ事業の新規参入レポート

この記事を書いたコンサルタント

武藤慶太郎

武藤慶太郎

介護、歯科医療、人材紹介、地方創生等の業界を経てシニアライフコンサルティングチームに所属。新規事業開発専門のコンサルタントとして、30社以上の自費リハビリ事業立ち上げに携わる。マーケティング戦略を強みとし、特にWebマーケティングにおいては業界問わず定評がある。戦略立案から具体的な広告戦略、サイト改善までWeb全般のサポートを行う。

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