キャンセル待ち続出!「地域の注目を浴びつづける法人」になるために
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- 放課後等デイサービス
皆様、こんにちは。
福祉グループの藤光孝法です。
突然ですが、皆様の地域で、皆様と同じ種類の事業を運営している法人はどのくらいありますでしょうか?
経営者の皆様におかれましては、数ある競合のなかで、一体どうすれば抜きんでることが可能なのか、あるいは、利用者を他の事業所に取られないか・・・日夜お考えの方も多いのではないかと思います。
成功する法人になるために必要なポイントは、何よりも「地域に注目され続ける」ことにあります。
そのために、つねに地域の人々が発信する様々なニーズをキャッチし、求められているサービスを提供することができる法人こそが、利用者に愛され、利用も絶えず、最終的に成功をつかみ取ることができるといえるでしょう。
「放課後等デイサービス」の場合、求められるニーズとしては「子どもの成長を促すことができることに特化したプログラムを提供できること」です。
放課後等デイサービスは、いまや全国に15,000カ所と事業所数が膨れ上がりましたが、日中決められた時間預かっているだけの、いわゆる「預かり型」といわれる事業所が殆どです。
かつては、それだけでも十分保護者のニーズに適うものでした。
しかし、時代が変化し、より成長・自立にむけたプログラムを提供している事業所に我が子を通わせたいというニーズが最近になって急増しています。
「子どもの成長を促すことができることに特化したプログラム」の最たる例として、運動・学習型というモデルがございます。
脳科学に基づき、運動と学習という、子どもの発達にとって欠かせない部分をテーマにしたプログラムです。
今よりさらに地域のなかで必要とされたいと思われた経営者の方、放課後等デイサービスで行う療育に少しでもご興味を持っていただいた方は、下記から詳細を是非ご確認ください!
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/061423
この記事を書いたコンサルタント
藤光 孝法
前職で作業療法士として精神障がい者・知的障がい者の社会復帰に携わった経験を活かし、障がい者の一般就労実現に向けた、就労継続支援A型事業の新規開発、業態展開、事業活性化を主としてコンサルティングを行っている。 就労を視野に入れた放課後等デイサービス事業の活性化にも取り組む。