【無料公開】たった3ヵ月で月売上130万円の付加サービスを確立した事例
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- 訪問鍼灸
本日は北海道の介護会社様が、付加サービスとして立ち上げた「訪問鍼灸」を、
たった3ヵ月で月売上130万円まで成長させた事例をご紹介いたします。
※事例企業様の立ち上げストーリーは、
下記のURLの「パンフレット見る」よりご覧いただけます。
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/062830
付加サービスとして訪問鍼灸を選んだ理由とは?
事例企業様が付加サービスとして「訪問鍼灸」を選んだ理由は2つあります。
一つ目の理由は、利用者からのニーズがあったためです。
介護サービスを利用している利用者の多くは、痛みや痺れに悩まされていました。
しかし現状の介護サービスだと痛みや痺れを緩和できるサービスがありませんでした。
そこで目に見えているニーズを満たすことができる「訪問鍼灸」を始めることで、早期に売上を作ることができています。
もう一つの理由は、低リスクで始めることができるためです。
この事業の立ち上げにかかるコストは、空き部屋と鍼灸師の雇用のみです。
訪問鍼灸は医療保険のサービスであり、制度上、鍼灸院の届出が必要になります。
物件が必要となるのですが、物件の要件は厳しくなく、6畳ほどの空き部屋でも始めることができます。
鍼灸師の雇用に関しては、既存事業の利用者が数多くいたことから、鍼灸師を雇用して始めています。
※訪問鍼灸では、鍼灸師を雇用せず、業務委託として開始することも可能です。
事業立ち上げで苦労したことは「認知度の低さ」
訪問鍼灸の立ち上げで苦労したことは、認知度の低さでした。
実は、北海道札幌市でも訪問鍼灸の認知度があまりなかったのです。
実際に地方にいけばいくほど、訪問鍼灸の認知度は低く、利用者やそのご家族はもちろんのこと、ケアマネージャーも知らないことがあります。
知らないサービスは購入されないように、認知度の低さが課題となっていました。
訪問鍼灸立ち上げの成功ポイントは「訪問営業」
事例企業様はこの事業の成功のポイントを「訪問営業」だと語っています。
認知度の低さをカバーするためには「訪問営業」が必須でした。
訪問営業を行い、現状の介護サービスでは対応できないことである「痛みや痺れの緩和」を訴求することで、早期に利用者を獲得することができました。
結果として、立ち上げ3ヵ月で月売上130万円を達成しています。
《事例企業様の立ち上げストーリーを無料公開》
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/062830
※こちらのサイトの「パンフレットを見る」より、
事例企業様の立ち上げストーリーをご覧いただけます。
訪問鍼灸事業新規参入セミナーの開催
ここまでお読みいただきありがとうございます。
この度、船井総研では『訪問鍼灸事業新規参入セミナー』を開催いたします。
昨年の10月に事業を開始した企業様をゲスト講師としてご講演していただきますので、
ご興味がある方は以下のURLより詳細をご覧ください。
《セミナーの詳細・お申込みはこちら》
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/062830
~講座内容~
第1講座 『訪問鍼灸市場の将来性と事業参入の具体的手順』
この講座では訪問鍼灸の業界の現状、ビジネスモデル、収益性などをお伝えいたします。また、訪問鍼灸を始める上での具体的な手順もお伝えします。
第2講座 《スペシャルゲスト対談》訪問鍼灸 成功の軌跡
ゲスト講師として訪問鍼灸を立ち上げたった3ヵ月で月売上130万円を達成したワンダーストレージホールディングス株式会社の代表取締役兼グループCEO 佐藤 肇祐様にご登壇いただきます。「立ち上げの経緯」や「事業成功のポイント」、「立ち上げ時に苦労したこと」などをざっくばらんにお話頂きます。
第3講座 『本日のまとめ』
第1講座、第2講座でお伝えしたことをまとめ、実際に参入するうえでの明日からできることをお伝えいたします。
~日時~
・8月27日(木)13:00~15:00、16:00~18:00
・8月30日(日)13:00~15:00、16:00~18:00
※オンライン開催
~ご参加料金~
一般価格 15,000円 (税込 16,500円)/ 1名様
会員価格 12,000円 (税込 13,200円)/ 1名様
オンラインでの開催となりますので、皆様のご自宅で視聴可能です。セミナーのお申し込みはこちらから可能です。ぜひご検討ください。
《セミナーの詳細・お申込みはこちら》
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/062830