※「空前のシニアブーム」に乗り遅れるな!シニアマーケットで勝ち馬に乗る方法※
皆様こんにちは。
いつもお世話になっております。
船井総合研究所の杉浦惇史です。
皆様もご存じの通り、高齢者数の増加により、
シニアマーケットは拡大の一途を辿っています。
日本は今、超高齢化社会の入口に立っており、
これは「空前のシニアブームの幕開け」といっても過言ではないでしょう。
今回は、この空前のシニアブームにおいて、市場の現状に触れながら、
皆様がどう勝ち続ければいいのかについてお伝え致します。
◆人口の半分が高齢者!?「超高齢化社会」の到来
冒頭でもありましたが、日本は超高齢化社会がまもなく訪れます。
現在、日本国民における65歳以上の割合が約29%
1人の高齢者を2人の現役世代で支える時代になっています。
さらに、少子高齢化は進み、ピーク時は2040年、
1人の高齢者を1人の現役世代で支える時代がやってきます。
そういった未来に危機感を持った政府が、
様々な施策を打ち出し、高齢者向け介護施設は急速に増加しました。
実際に、施設を含む介護事業所の数はコンビニの4倍と言われる程に増えています。
こうした介護事業所の急激な増加により、今新たな問題が起こっています。
それは、空室問題です。
◆介護施設は空き室だらけ?
競合他社が増えた事により、地域の高齢者を取り合う状況が生まれ、
介護施設の増加により、今まで以上に高齢者集客に苦戦する状況となっております。
その結果として、「倒産」という選択肢をとる介護施設も少なくありません。
施設はこうした状況を打破する為に、集客体制の構築を目指していますが、
施設利用者へのケアや身の回りの世話などによる忙しさ、
一長一短では身につかない営業スキル、
様々な要因が重なり、成果が出ていないのが現状です。
そこで、今一つのビジネスモデルが注目を集めています。
それは
「老人ホーム紹介ビジネス」
です。
◆高齢者の集客導線、完全構築!?「老人ホーム紹介ビジネス」とは?
「老人ホーム紹介ビジネス」とは
高齢者を老人ホームにご案内し、
紹介先の老人ホームから紹介手数料を頂く、
マッチングビジネスです。
集客に時間をさけない介護施設に代わって、
介護、医療事業所に対する営業を行い、
高齢者集客に注力し、施設にご利用者を案内する、
言わば、”高齢者集客のプロ集団”です。
また、このビジネス最大の特徴はなんといっても、
”シニア層の集客導線を構築できる”
という点です。
特に老後の住まいにお悩みを抱えている
シニア層との接点を築くことができる為、
様々なサービスを提供することができます。
さらにこの事業を起点として、不動産売買、家財整理、
相続、身元保証、後見人、在宅サービス、介護サービスなど、
様々な事業への展開が可能になります。
また、人員増加、育成などのマネジメントを行い、
新たなサービスの考案、収益の柱を増やし、
多角化経営・企業の永続的な成長を
遂げていただくことが可能となります。
この、老人ホーム紹介ビジネスについて詳しく知りたいという方は
是非この際に以下のセミナーにご参加ください。
専門コンサルタントが事業の立ち上げノウハウを
実際の立ち上げ事例に基づいて1から100まで解説致します。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
老後の住まい紹介ビジネス新規参入セミナー
この記事を書いたコンサルタント
杉浦 惇史
愛知県名古屋市出身。 新卒で船井総合研究所に入社。 入社後は、地域包括ケアグループに従事。 シニア事業の新規事業開発専門の経営コンサルティング部署であり、「老後の住まい事業」と言われる老人ホーム紹介事業やシニア向け空き家活用事業、身元保証事業の立ち上げを専門としている。 現場とのやり取りは毎日欠かさず、各社営業マンからも毎日の業務報告を受け、「どうやったらできるか」をモットーに、年間 365 回 PDCA を回すことを自身ともに現場レベルで浸透させる。