介護保険サービスでは対応しきれない「緩和ケア」を実現する
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地域包括ケア支援部の堀裕介です。
介護事業所で日々提供される食事やリハビリテーション等の様々なサービスは、高齢者の生活をサポートしていく上で必要不可欠であります。ただ多くの高齢者は年を重ねるにつれて、慢性的な痛みを抱えるようになっていきます。このような慢性的な痛みは、介護サービスでも医師による治療でも改善することは難しいのが現状です。
この問題を解決するサービスとして、近年「訪問医療マッサージ」が注目を浴びています。この訪問医療マッサージは、高齢者のご自宅にマッサージ師や鍼灸師が定期的に訪問をして治療を行う、医療保険内のサービスです。今年に入って豊田通商(子会社の豊通オールライフ)やマイナビグループ(子会社のマイナビパートナーズ)などの大企業が参入をしており、非常に注目をされています。
今後の日本において、2025年に団塊の世代が後期高齢者になるなど、要支援・要介護者の増加は止めることができません。それに応じて慢性的な痛みを抱える高齢者の数も増加していき、緩和ケアを目的とした「訪問医療マッサージ」の社会的ニーズが高まっていくと予想されています。
船井総研では、この訪問医療マッサージを行っている会社様のみにお集まりいただく研究会を定期的に開催しています。この研究会では、訪問医療マッサージを始めたばかりの会社様からすでに事業を始めて10年以上の会社様にもご参加いただいており、多くの情報を得ることができます。
・すでに事業を始めている方
・訪問医療マッサージへの参入を検討している方
・訪問医療マッサージに興味を持っている方
上記のどれかに当てはまる方は、ぜひご参加ください。初回のご参加が無料となっておりますので、ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
【初回参加無料!6月度シニア訪問サービス経営研究会】
テーマ:「多数の成功事例からルール化!
訪問サービスで必ず成功する集客戦略」
日時:6月24日(日)13:00~17:00
場所:船井総合研究所 東京本社
ご興味のある方はお気軽にこちらへご連絡ください。
担当:堀 裕介(ほり ゆうすけ)
メール:y-hori@funaisoken.co.jp