こんにちは。
船井総合研究所の武藤慶太郎でございます。
経営者の皆さま、お忙しいところ本メールを開封いただき、
誠にありがとうございます。
船井総合研究所のサービスには
「無料の経営相談」というものがございます
2023年に入ってからたびたび頂くご相談内容に
・2024年の第12回介護報酬改定が追い風になる新規事業とは?
という投げかけがありました。
皆さまのお考えはいかがでしょうか?
上記の投げかけについて、理学療法士や作業療法士を雇用している法人様に対する1つのご回答がございます。
それは、
・既存の介護保険内リハビリサービスを、自費でも提供することです。
報酬改定で悪化している、一番切迫した利用者様のニーズは?
報酬改定で悪化している、一番切迫した利用者様のニーズは、
・これ以上悪くなりたくない。改善したい
・保険内の時間制限では足りないと思う。自分に必要な量のリハビリがしたいであり
事実、リハビリするために病院で医療保険リハビリをできる入金期間は短縮
退院後の介護保険リハビリも訪問看護の制度改定に代表される形で縮小されています。
この解決ができる新規事業が、
「2024年の第12回介護報酬改定が追い風になる新規事業」であり
ひいては「ご利用者様目線で、一番求められる介護会社になる」
という見解の介護会社様も増えてきております。
そのため、弊社船井総合研究所から新時流として今年、
「既存の介護保険内リハビリサービスを、自費でも提供する」
と提言するに至りました。
「自費リハビリ」は実際に報酬改定を追い風にできるのか?
では、実際に「リハビリの自費提供」をされた法人様は、
本当に事業化し報酬改定の準備となりえるか?
定量的な判断はしかねますが、
弊社が主催しております「自費リハビリ経営研究会」の会員様におけます、実際のインタビューをご覧ください。
時流に適応し、求められる介護会社へ
経営者様、いかがでしょうか?
是非、貴法人にも
「リハビリを自費でも提供することで利用者様満足度を上げ、今後ますます求められる介護会社になる」
を達成いただきたく存じます。
■自費リハビリ新規参入セミナー詳細ページはこちら
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/101706?20230710mail
最後までお読みいただき、
誠にありがとうございます。
この度のセミナーが、日々の経営者様方の事業計画のお役立ちとなり、
その先に居る利用者様の健康寿命を10年延ばすことに寄与できれば幸いでございます。
引き続き宜しくお願い申し上げます。
自費リハビリ新規参入セミナー
【学べるポイント】
①自費リハビリの市場動向
5年で10倍に拡大している自費リハビリ市場の最新ニーズと
ひとくくりにされることの多い自費リハビリ施設の細かい種別について知ることができます。
②自費リハビリを導入・集客して成果を出すステップ
立ち上げるための3ステップに加え
開業後の集客手法
・既存の地域施設との繋がりを活かした集客方法
・Webで直接見込み顧客からお問い合わせを発生させる方法など
自費リハビリ事業で経営面で結果を出すために行うべきことが網羅的にわかります。
③自費リハビリの料金設定方法
理学療法士・作業療法士の生産性、利用者様様の予算感、利益率をもとにした自費リハビリサービスの料金の決め方のポイントと相場について学ぶことができます。
④自費リハビリ提供の流れ
カウンセリングのタイムスケジュールや現場が日々使用しているツールを実際に目にすることができます。
⑤健康寿命増進に力を入れる介護会社が達成すべき経営数値目標
売上を上げるために抑えておくべき経営数値目標を、立ち上げからの経年別にに知ることができます。商圏の市場規模に応じた目標値もございますので、取り組むべくことを明確にできます。
この記事を書いたコンサルタント
武藤慶太郎
介護、歯科医療、人材紹介、地方創生等の業界を経てシニアライフコンサルティングチームに所属。新規事業開発の経験が豊富であることを特徴とするコンサルタントであり、現在に至るまで50社以上の公的介護・医療保険外事業(完全自費リハビリ事業・予防リハビリ総合事業等)の新規開設に携わる。マーケティング戦略に強みを持ち、中でも「Webマーケティング」においては業界問わず定評があり船井総合研究所自体のWebマーケティングも担当している。戦略立案から、具体的な広告戦略、サイト改善までWeb全般のサポートを行う。