これからの介護業界のトレンドの一つは○○!
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近頃、デジタル化や生産性向上などと言われていますが、
顧客(高齢者)に目線をあてると、介護業界のトレンド、これから需要家拡大するものが一つあります。
本日は、そのトレンドについてお伝えいたします。
介護業界のトレンドの一つは「重度化防止」!
2018年に厚生労働省は「重度化防止」の方向性を示しています。そして今年、新型コロナウィルスの感染拡大によって、高齢者は外出を控えるようになりました。外出を控えたことにより、高齢者の身体機能の低下が問題視され、重度化防止のサービスが注目されています。
痛みや痺れを緩和する重度化防止サービスは普及していない
多くの高齢者は年を重ねるにつれて、手術や投薬によっても治すことのできない慢性痛を抱えるようになります。
しかしながら、現状の介護保険サービスでは痛みや痺れの緩和に対応したサービスがないのが現状です。
これから確実に必要となる「訪問鍼灸」サービス
痛みや痺れを緩和する重度化防止サービスに、訪問鍼灸というサービスがあります。
そして訪問鍼灸には3つの特徴があります。
特徴①:1人では外出困難な高齢者を救う
外出困難な方の多くは、どこかしらに痛みや痺れを抱えていますが、通院するにも大きなハードルがあります。そこで、訪問してサービスを提供することにより、自宅にいながら慢性痛を緩和することができます。
特徴②:慢性的な痛みや痺れに特化している
デイサービスや訪問リハビリでは、体を動かすことで機能改善目指しているサービスです。一方、訪問鍼灸はそもそも体を動かす際に感じる痛みや痺れを緩和するサービスです。そして、この疼痛緩和領域は訪問鍼灸の独占市場であります。
特徴③:医療保険内サービスのため、利用者の負担が低い
訪問鍼灸は医療保険内サービスで、介護保険の上限を気にする必要はありません。そして多くの高齢者は1割負担でサービスを受けれることから、利用への障壁も低いです。
以上の特徴より、
訪問鍼灸は高齢者から求められているサービスとなっています。
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ここまでお読みいただきありがとうございます。
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~日時~
・12月1日(火)13:00~16:00
・12月3日(木)13:00~16:00
・12月5日(土)13:00~16:00
~ご参加料金~
一般価格 15,000円 (税込 16,500円)/ 1名様
会員価格 12,000円 (税込 13,200円)/ 1名様
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