外出を控えた高齢者に求められる「重度化防止サービス」
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新型コロナウィルスが長期化する中で、
企業への影響だけでなく、在宅高齢者への影響も出てきています。
今回は、利用者のニーズにマッチした重度化防止のサービスをご紹介いたします。
この時期に付加サービスを始めている企業もいる
新型コロナウイルスにより、介護業界にも影響が出始めてきました。
そういった中で、このようなお悩みはございませんか?
・「利用者のサービス自粛により、稼働率が下がっている」
・「外部への営業ができず、新規の利用者を獲得できなくなっている」
・「職員から新型コロナウイルスの感染がでたら、事業所を閉鎖しないといけなくなる」
全国の多くの企業が新型コロナウイルスの影響を受けており、売上の減少が起きています。ただ一方で、利用者のニーズを掴み低リスクで付加サービスを始め、売上を伸ばしている企業もあります。
いま求められるのは『在宅での重度化防止』
在宅の高齢者は通所系・施設系のサービスを自粛するといったことが全国で起きています。
サービス自粛、外出自粛によって高齢者には以下のような影響が出てきます。
・一気に筋力の低下する
・筋力の低下により、歩くことが難しくなる
・筋力の低下で転倒し、寝たきりになる
このように外出自粛により、身体機能が低下し、歩くことが困難な高齢者や寝たきりの高齢者が増えてくることが予想されます。
そんな中で、いま注目されているのが訪問医療マッサージです。
『訪問医療マッサージ』最新の参入事例をご紹介
訪問医療マッサージとは、鍼灸師が高齢者宅に定期的に訪問し、施術を行う医療保険内のサービスです。このサービスは痛みや痺れの緩和に特化しています。
そのため、重度化防止に期待されているサービスで、今後ニーズは高まっていきます。
ここで事例を一部ご紹介します。
★ 大規模介護会社《事業付加》
事業付加から1年で利用者89名を獲得しています。
介護事業の既存の利用者に提案することで早期に利用者を獲得し、売上を伸ばしています。
★ 小規模介護会社《事業付加》
事業付加から5か月で利用者10名を獲得しています。
既存の利用者へ提案し、早期に利用者を獲得し、客単価アップを実現しています。
「訪問医療マッサージ」参入事例公開セミナー
セミナーの詳細はこちらです。
~講座内容~
第1講座『今がチャンス!訪問医療マッサージの現状と将来性』
この講座では訪問医療マッサージの業界の現状、ビジネスモデル、収益性などをお伝えいたします。また、新型コロナウイルスによる業界へのマクロの影響と将来起こりうる変化をお伝えします。
第2講座《スペシャルゲスト対談》訪問医療マッサージ 成功の軌跡
ゲスト講師として訪問医療マッサージを立ち上げ3年で売上5000万円を達成したベネフィットケア株式会社の代表取締役 高田 光俊様にご登壇いただきます。「立ち上げの経緯」や「事業成功のポイント」、「立ち上げ時に苦労したこと」などをざっくばらんにお話頂きます。
第3講座『本日のまとめ』
第1講座、第2講座でお伝えしたことをまとめ、実際に参入するうえでの明日からできることをお伝えいたします。
~日時~
・5月13日(水)18:00~20:00
・5月26日(火)18:00~20:00
~ご参加料金~
一般価格 5,000円 (税込 5,500円)/ 1名様
会員価格 4,000円 (税込 4,400円)/ 1名様
オンラインでの開催となりますので、皆様のご自宅で視聴可能です。セミナーのお申し込みはこちらから可能です。ぜひご検討ください。
《セミナーの詳細・お申込みはこちら》
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/060828