「うちの介護施設、満床なのに赤字で困っています・・・」最近このような相談をよく受けます。
特にサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)、住宅型(住宅型有料老人ホーム)で、このような状態に陥っている施設を多く見かけます。
みなさまの介護施設ではいかがでしょうか?
満床赤字・・・ これほど恐ろしい状態はないと私は思います。
満床赤字の原因は大きく5種類あります。
(1)売上(客単価)が低い
(2)人件費(派遣料・紹介料含む)が高い
(3)食費にかかっている経費が高い
(4)家賃が安い・建設コストが高い
(5)介護ニーズの低い入居者が多い
どこに課題があるのか正しく見極めなければ、改善は見込めません。
立ち上げ当初の予定や、予算、他法人の類似した施設などと比較し、施設の課題を絞り込んでください。
「どれくらいの数字だったら合格か分からない」そんな方もいらっしゃると思います。
船井総研では、施設の規模,併設している介護サービスを元に、各項目の適正値を算出する、「サ高住・住宅型診断」を実施しています。
毎月、10施設限定で無料にて診断を受け付けております。(2019年12月まで)
ご希望の方は、下記のフォームよりお申込みください。
【診断までの流れ】
〔1〕下記URLからお申し込みください
⇒https://lp.funaisoken.co.jp/mt/form01/inquiry-S036.html?siteno=S036
※ご相談内容の欄に「サ高住・住宅型診断を希望」とご記入ください。
〔2〕診断シートをご送付いたします(船井総研より)
〔3〕診断シートに数値を記入し、担当宛メールにてご送付ください
〔4〕診断結果をメールにて送付させていただきます(船井総研より)
【お申し込みはこちら】
https://lp.funaisoken.co.jp/mt/form01/inquiry-S036.html?siteno=S036
※診断シートを送付いただいてから1~3日で診断結果を送付いたします。
お急ぎの方はその旨をご連絡ください。
この記事を書いたコンサルタント
沓澤 翔太
デイサービス、特別養護老人ホーム、有料老人ホームなどの新規開設、収支改善、異業種からの介護事業への新規参入支援などを手がける。現在は、主としてデイサービスや有料老人ホームの利用者獲得や新規開設を中心にコンサルティングを行っている。 介護事業のコンサルティングの他、療養病床の転換や訪問診療など、医療業界のコンサルティングや、医療器具の販売促進についても実績を持つ。