離職率低下!?人材を採用する前に見直して頂きたい事

2019年1月31日配信

カテゴリ:
人材採用・育成・評価

皆さんこんにちは。介護業界の採用・定着を担当している小泉勇貴です。

介護業界でよく言われている離職の理由として「人間関係」が挙げられますが、離職率を低下させるためには、どの様に定着率を上げていくかを考えるのが重要です。
また、定着といっても人材を採用する前から採用した後までの様々なスキームがありますが、今回は人材を採用する前に見直して頂きたい事をお伝え致します。
もちろんすぐに!というわけにはいきませんが、これを見直すだけで離職率は少しずつ改善されていきます。

では、人材を採用する前に見直して頂きたいこと。
それは・・・「どの様な人材を採用したいか明確化する」ことです。
当たり前のことをお伝えしていますが、人手不足が続く中、見失ってしまっている方も少なくないのです。

例えば、人材を募集している時に、資格保有者から応募が来たら非常に魅力的ですよね。
この方が入職してくれれば、シフトがもっと楽に回せる。あそこの事業所人が足りなかったよな・・・などと考えてしまいがちです。しかし、実は目の前の方を採用しようという気持ちより、資格保有者を採用したいという気持ちが大きくなってしまってるのです。
この様に資格に惑わされてしまうと、自社の説明をし、給与にも納得してもらい採用。さぁいざこれから!という時に3日で辞めてしまう。多額な採用コストと時間をかけて採用したのに。。なんて事になってしまいます。

事業所や現場を優先に考えがちですが、その前に会社・企業であるわけで、企業としてどの様な人材を採用したいかを明確化する事が重要なのです。
(因みに船井総研では素直・プラス発想・勉強好きの3つです!)

定着率を上げるために、人材を確保した後のマニュアルの整備や評価制度、社員総会の実施等の具体的な取り組みも重要ですし、採用したい人材を明確化する事で、狭き門になる可能性もあります。しかし、中長期的に企業が成長し続けるために、採用したい人材を明確化する事は絶対に必要なことだと考えます。

良い企業では離職率10%以内を維持してますが、皆様の職場の離職率は何%ですか?
将来的にはどれくらいまで離職率を低下させたいですか?
改めてどの様な人材を採用したいかを明確化してみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【介護サービス経営研究会】

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この記事を書いたコンサルタント

小泉 勇貴

千葉県出身、中央大学を卒業  大手外資系メーカーへ勤務し、サービスエンジニアとして現場へ積極的に入り込み、顧客への対応・折衝に日々奔走。その後、2018年3月に船井総合研究所に入社する。
主に介護業界における中途採用コンサルティングを提供しており、前職での経験を活かした現場密着型へのコンサルティングは定評。
特にWebマーケティングを活用した中途採用コンサルティングを得意とし、その後の定着・育成までをサポートしている。

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