誰にでもできる住まいのギャップを埋める新規ビジネス
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あらゆる業界が急激に変化する中、皆様はどのような準備をされていますか?
現在、船井総研からリリースしている新規ビジネスの中で私が強くお勧めしたいビジネスが、高齢者や障がい者向けの空き家活用事業です。
【事業概要】
空き家を高齢者や障がい者向けにリフォームし低額で賃貸するビジネスです。
空き家は安くサブリース契約して高齢者や障がい者には家賃を上乗せしてご案内します。
日々の生活サポートは商圏内の事業者に外部委託で対応します。
集客は医療機関やケアマネジャーから対象となる高齢者や障がい者の方々を紹介してもらいます。
「空き家物件」と「高齢者・障がい者」と「サポート事業者」の仲介に徹することで難しい人材採用や教育をすることなく、安定的なストック収益をあげることができるビジネスです。
【事業の特徴】
・スタッフ数:専属営業スタッフ1名~
・顧客粗利:1.5万円/月
・平均入居期間:4年
・部屋の種類:1K・1R
・サービス:安否確認コール、医療介護、食事など外部委託
・リフォーム:物件をそのまま活用するためほとんど無し
・活用できる物件:アパート、マンション、学生寮、介護施設、社員寮、ビジネスホテル、病院、幼稚園など
【事業メリット】
・初期投資100万円未満の超低投資
・営業利益率70%の超高収益
・入居期間4年の安定的ストック収入
・生産性2,000万円の安定収支
・10か月で単黒、16ヵ月で投資回収
【空き家活用が時流になるポイント】
・2033年に全国の空き家は約2,170万戸へ
・障がい者の総数は全国に936万人
・障がい者グループホームの数は9万戸
・障がい福祉サービス関係の予算は10年で2倍以上へ増大
・高齢者の総数は全国に3,500万人
・「介護難民」が2025年には推定43万人
・「看取り難民」が2030年には推定47万人
年々増加している高齢者や障がい者の住まいの整備は全然足りておりません。
選択肢が極めて少ないため、住んでいる地域から遠く離れなければ受け入れてくれるところが無いケースが多数あります。
「高齢者×空き家」や「障がい者×空き家」は完全に空白であり超成長市場です。
この時流をいち早く察知して動いている会社は、多くの会社が気付かないうちに急速に事業拡大しています。
急速に変化していく時代に成功する会社は、「新しい成功事業モデルを知っているかどうか」、「情報を早くキャッチして動いているかどうか」です。
ご興味のある方は是非、下記の特設ページもご覧下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
執筆者:シニアライフグループ
エグゼクティブ経営コンサルタント 中川 洋一
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