皆様、いつもありがとうございます。船井総研の家徳(かとく)です。
【下記のお考えを持つ経営者様必見！】
☑今の介護事業に加えて将来的には障がい福祉分野への参入も検討中
☑既存事業だけでなく、多角化をして永続する企業にしたい
☑地域の介護・福祉分野を担う企業になりたい
昨今、介護・医療・障がい福祉業界に限らず、企業・法人の成長戦略の重要な
柱として多角化経営が重要視されています。ご存じの通り、
日本は少子高齢化が進んでおり、2040年には生産年齢人口が約5,000万人
まで減少することが予想されています。日本全体の人口も減少が予想
されていることから、今本業として取り組まれている事業も今後は
人材不足、利用者の減少による事業の縮小も想像できます。
そこで、本日は介護事業者が考えたい多角化経営についてお伝えしたいと
思います。
★介護事業者が考えたい事とは★
どのような企業であれば、さまざまな社会情勢の中でも今後企業として
存続できるのでしょうか。それを語る上で欠かせないキーワードは
「多角化」です。多角化とは既存事業だけでなく、他分野の事業を展開する
ことにより経営基盤を強化しつつ、事業の拡充を図ることを指します。
介護事業者が多角化を考える上でオススメな分野は障がい福祉事業です。
障がい福祉事業においても、”居宅介護”のような介護職が求められる
事業がある等介護業界と福祉業界は親和性が非常に高いと言えます。
★障がい分野の事業で最初にどれを始めたら良いか★
障がい福祉事業も多種多様ですが、最初に検討していただきたい事業は
”精神科訪問看護”です。”訪問看護”と名前がついている通り、
実は介護サービスの1つですが精神科訪問看護の対象者は50代が
最もボリューム層になります。そのため既存の介護事業の将来的な見込み客
にもなりますし、当然訪問看護自体は介護サービスなので高齢者もターゲット
にすることで事業として持っていない法人からすると介護事業の拡大にも
繋がります。
また訪問看護は、医療保険が算定できるため収益性が高いことは
ご存じの方も多いと思いますが、精神科訪問看護も医療保険が算定できるため
ある法人では営業利益率20％を達成し、訪問看護10拠点をスピード展開しております。
障がい福祉分野への第1歩として、精神科訪問看護を是非検討していただければ
と思います。
本コラムは以上ですが、
・訪問看護の立ち上げ手法を知りたい
・精神科訪問看護を始める上でのポイントを知りたい
・精神科訪問看護の収益性を知りたい
・精神科訪問看護のビジネスモデルの詳細を知りたい
・成功している精神科訪問看護の事例を知りたい
という方に向けて先程ご紹介した事例企業をお招きしたセミナーをご用意させて頂きました。
精神科訪問看護の実態を知りたい、参入を検討しているという方にはピッタリのセミナーとなっています。
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/109654
【介護事業者向け】コングロマリット経営のススメ
この度船井総合研究所では、精神科訪問看護に参入して、
営業利益20%達成するなど高い収益を実現している
事例企業をお招きしたセミナーを開催致します。
精神科訪問看護の概要、参入に必要なポイントを1日で理解できる
内容となっておりますので以下の該当する方におススメ出来るセミナーとなっております。
☑新規事業を探しているけど大きな設備投資はしたくない
☑競合が少ない内に新規事業を始めたい
セミナーにお申込み希望の方は下記詳細をご確認頂けますと幸いです。
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この記事を書いたコンサルタント
