「業態別の介護職・看護師採用の手法公開 ~“速攻”で採用改革に取り組むために~ 」
・介護士・看護師を採用しようとしてもなかなか人が集まらない…
・どのように採用フローを改革すれば結果が出るのかわからない…
このような“専門職採用”に悩みを持つ経営者の方々、必見です。
働き手がどんどん減り、難易度が上がり続けている採用市場で勝ち残るには、自力で介護士・看護師を集める能力がマストとなっております。
求職者がやってくるのを待ち、そして面接するといった採用フローの時代から、自らの手で本当に必要とする人材を探し出し、優秀なビジネスパーソンを獲得するといった新時代のリクルーティングへのいちはやい路線変更が、企業成長のキーとなっております。
今回の“攻め”の介護・看護採用セミナーにおいては、“採用改革”の方法を皆様にお伝えすることで、より善い社会性、福祉性を持った介護・看護施設づくりを後押しします。
1.市場の現状
介護士・看護師は、高齢化社会の進行や医療技術の発展に伴い、介護や医療の需要が増加していることから、採用難易度が極めて高くなっています。特に、日本では高齢者の割合が増加しており、これに伴う介護サービスの需要が高まっているためです。
一方で、介護や看護の仕事は肉体的・精神的に負担が大きいため、十分な人材確保が課題となっています。人口構造の変化や労働市場の状況により、介護や看護の現場で働く人材の確保や定着が難しい場合もあります。
採用市場の現状は、一般的には以下のような傾向が見られます:
需要の増加:高齢化社会の進行や医療技術の発展により、介護や看護の需要が増加しています。
人材不足の課題:介護や看護の仕事は負担が大きいため、人材の確保や定着が難しい状況があります。
資格取得の重視:介護や看護の仕事には特定の資格が必要とされるため、資格取得を重視する傾向があります。
労働環境の改善:労働条件や福利厚生の改善が求められており、働きやすい環境づくりが進められています。
これらの要因を考慮すると、介護士や看護師の採用市場は、引き続き難しくなっていく一方です。
介護士・看護師の方々が採用できなければ、より善いサービスを提供することはできません。ただ労働環境を改善した。ただ募集要項を見直した。それだけでは、介護士・看護師の方々に興味を持ってもらえません。
今回のセミナーに来ていただいた皆様に正しい採用改革をお伝えし、いち企業としての成長、そして業界全体のベースアップを図りたいと思います。
2.このセミナーから学べる事
専門職採用の考え方を学べる
採用には職種毎の特性を把握する必要があります。専門コンサルタントからみた介護職・看護師の特性と活かし方が学べます。
処遇決定の具体的方法
「採用に苦戦しています」という企業は前提条件を考え直すことから必要です。
知名度がなくても採用できる処遇設計の方法と募集方法について新しい知識を得られます。
地域毎の採用手法を学べる
100万人越えの大都市と地方の5万人商圏では採用手法が全く異なります。自社の商圏で有効な採用手法について理解を深めていただけます。
3.このような経営者の方々におすすめしています
「介護士は・・」「看護師は・・・」と採用を諦めかけている経営者様
組織の採用改革を進めたい経営者様
介護職・看護師の採用力を強化したい経営者様
処遇改善加算の考え方、適正な職員還元の方法や職種別の処遇の決定方法から具体的な採用手法を学び、実践したい方
採用力の高い企業・法人の取り組みを知りたい経営者様
介護職・看護師の採用・組織戦略セミナー
すぐに取り組める採用改革
第1講座 介護業界の採用動向
株式会社 船井総合研究所 久積 史弥
介護職・看護師の採用実績が豊富な専門のコンサルタントが、激変する採用市場と専門職採用のポイントをわかりやすく解説します。単なる手法に留まらず、処遇の決定方法を入口とした採用全体の改善手法は介護事業者必見です。
第2講座 業態別の介護職・看護師採用の手法公開
株式会社 船井総合研究所 古賀 啓佑
あらゆる業態においても採用は伸ばせます。当講座では業態別に実際に介護・看護人材を採用するための手順・ツールをご紹介します。処遇改善加算の考え方・社員への最適な還元方法を学び、自社で何を取り組むべきか再考していただきます。ホームページ・SNSはどう活用するか。経営者・採用担当者はいつどう動くか。具体的に判断・決定していただくための指標をお伝えします。
第3講座 本日のまとめ ~今日からはじめる具体的アクション~
株式会社 船井総合研究所 久積 史弥
採用改革は今日からはじめられます。得た知識を明日から自社でどのように落とし込んでいくのか、組織全体のマインドセットをどう行うのかお伝えします。
タイトル:介護職・看護師の採用・組織戦略セミナー
開催日:2024/06/03