19室で年商1.3億円。M&Aでの不採算施設を1年で優良拠点へ再生させた実例

  • 介護
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執筆者家徳 尚之
コラムテーマナーシングホーム・ホスピス,セミナー・研究会のご案内
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いつもお読みいただきありがとうございます。

昨今、建築費の計画的な高騰や人件費の上昇が続く中、「他社から施設の譲渡案件を打診されたが、自社のモデルで本当に利益が出るのか」「引き受けた不採算施設を早期に黒字化させる確実なステップを知りたい」というご相談をいただくケースが増えています。

特に20室未満のような小規模な施設の場合、従来の運営モデルのままでは効率が悪く、将来的な経営の重荷になってしまうリスクも否定できません。しかし、わずか19室という小規模なキャパシティでありながら、「年商1.3億円・利益率20%超」という高い収益性を実現している実例がございます。

赤字施設を1年で「医療特化型モデル」へ転換した再生の軌跡

本セミナーでは、本業である歯科クリニックから介護事業へ参入し、M&Aで取得した赤字施設をわずか1年で優良拠点へと再生させた、医療法人ORALISS 理事長 羽田野 友弘 氏を特別ゲストにお迎えします。

多忙な院長業務と並行しながら、これほど短期間で劇的な業績改善を達成できた背景には、従来の高齢者施設の常識にとらわれない3つのアプローチがありました。

①収益構造の見直し(デイサービスの廃止と居室化)
収益性の低かった併設デイサービススペースをリフォームによって居室へと転換。19室という限られた空間の中で、収益を最大化できる構造へとハード・ソフト共に見直しました。

②地域医療機関(外部医師)との強固な連携
地元の医療機関との連携フローを徹底的に効率化・刷新。医療依存度の高いご利用者様を、安全かつ安定的に受け入れられるバックアップ体制を整えました。

③ナーシングホームとしての運営ルールの刷新
既存の古い運営ルールをゼロベースで見直し、医療特化型施設(ナーシングホーム)としての専門性を最大限に発揮できるよう、柔軟で迅速な経営判断を行いました。

M&A譲渡施設や「既存の空き家物件」を活用したナーシングホーム化のポイント

今回のセミナーでお伝えする内容は、M&Aによる不採算施設の引き受けだけに留まりません。初期の建築投資を低く抑えるために、「地域の空き家や、既存の別用途の物件を活用して、新しく医療特化型の介護施設を立ち上げたい」と考えている経営者様にとってもオススメです。

初めて施設事業を展開する場合でも、限られた物件スペックから高い収益性を確保するための「立ち上げ成功5つのステップ」や、具体的な収支シミュレーションまで詳しく解説いたします。

新たな事業展開や物件活用を確実に成功させるための指針として、ぜひこの機会をご活用ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

19室の小規模ナーシングホーム事例公開セミナー

19室の小規模ナーシングホーム事例公開セミナー

全日程オンライン開催
2026年7月24日(金) 14:00~17:00
2026年7月28日(火) 14:00~17:00
2026年7月29日(水) 14:00~17:00
2026年7月30日(木) 14:00~17:00

セミナー詳細・申込はこちらから

執筆者 : 家徳 尚之

船井総研に入社後は一貫して介護・福祉業界のコンサルティングに従事。中でもナーシングホーム・訪問看護の新規開設支援、活性化、有料老人ホームの活性化をメインにご支援を行う。 日本の在宅医療を支える介護施設・訪問看護を 1 件でも多く輩出するという想いの元、経営者と現場の双方に寄り添ったサポートを行う。