約半数が赤字に⁈伸びる放課後デイ経営者さまが意識していること
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新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、および関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げますとともに、1日も早い収束を心よりお祈り申し上げます。感染拡大が続く状況を鑑み、新型コロナウイルス感染症に関する当社対応としまして、現在、セミナー・研究会を、ご来場による開催からWEB開催に一部切り替えさせていただいております。また、随時、新型コロナウイルス対策関連セミナーを実施させていただいております。皆様の会社経営、新型コロナウイルス感染対策の一助となれば幸いです。
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現在日本全国における児童発達支援や放課後等デイサービスといった障がい児通所支援事業所は1万5千件を超え、毎年約20%という成長を続けています。
2020年頭からは新型コロナウイルスの蔓延により多くの業界がその影響を受けましたが、障がい児措置費・給付費は依然として大きく増加し、事業所数も増え続けています。そのため今後はますます競合が激しくなることが見込まれます。
今このメルマガをお読みの経営者様にも、
①ここのところ契約者数が伸び悩んでいる
②他事業所との併用が多く利用回数増加につながっていない
③相談支援員さんからの紹介が増えない
④もっと利用希望が増えるようなプログラムは無いだろうか
などのお悩みを抱えていらっしゃる方が少なくないのではないでしょうか。
伸びる事業所と衰退する事業所との二極化が進む中、6年で6事業所オープン、契約者数200名以上という実績を持つ法人様がいらっしゃいます。
人口3800人の狭小商圏と熊本市で展開される、熊本県の株式会社常笑様です。
常笑様では、学習支援やSSTといった基本的なプログラムに加え、下記の5つの特徴的な療育プログラムをご用意されています。
①感覚統合療法
②言語療法
③音楽療法
④運動療育
⑤プログラミング
障がい児通所支援事業のライフサイクルで行くと、これからは質の時代になると見込まれています。実際、近年障がいを持つお子様の保護者の皆さまは、それぞれの障がい特性や定型発達の状況にマッチする療育を求める声を耳にされることも多いのではないのでしょうか。
学校の課題を見るだけの学習支援や、レクリエーション活動のみの事業所は淘汰されゆく中、そういったニーズをくみ取り、療育に特化したモデルが今求められているのです。
療育に特化したモデル法人である常笑様では、一時的にコロナの影響は受けたものの、現在も売上前年比約110%という高い稼働状況を誇っていらっしゃいます。
しかしそうは言ってもやはり、具体的にどのような療育が保護者様から求められているのか、またどんな療育内容が今のトレンドなのか、といった内容はどの経営者様もよく頭を悩まされる点かと存じます。
船井総研では、全国各地で児童発達支援や放課後等デイサービスなどの障がい児支援事業を営む経営者・管理者が集まる勉強会として、放課後等デイサービス経営研究会を開催しております。
本研究会は、これまで幼児・小学生の発達支援に特化した先進的なプログラムや、障がいを持つ子供が社会に出たのちのスムーズな就労の実現など、全国でも特に先進的な療育を実施する法人様の最新事例が集まり情報交換を行う組織となっております。
そのため、あなた様のように、伸びる事業所を目指す意欲の高い経営者様にとって、大変貴重な情報収集の場としてご活用いただけるかと存じます。
本研究会ですが、現在無料お試し参加を受け付けております。ご興味のある経営者様は下記URLよりお申し込みくださいませ。
また、稼働率アップにお悩みの方には、「無料」の資料をご用意しております。下記の「放課後等デイ利用者の集客方法」をぜひダウンロードください!
↓ 放課後等デイサービス経営研究会について ↓
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