看護師45名を年間採用コスト37万円で採用した成功事例大公開！

2018年6月5日配信

カテゴリ：: 人材採用・育成・評価

ある病院では、今年の4月から実施する予定だった病床の変更が、

看護師不足で転換できない事態が発生しています。

なぜそのような事態が発生しているのでしょうか。それは看護師の就業者数が毎年約3万人増加しているにも関わらず、それ以上に医療・介護・障がい・保育業界での施設増加数が上回っているからです。看護師不足が顕在化された事例と言えます。

更に深刻なのは、2025年には最大で約13万人の看護師が不足するだろうと言われています。実際今でも 看護師の紹介手数料が80万円～100万円程度かかっていたり、人材派遣で看護師を頼み、正規職員に比べて約1.5倍以上高い人件費が発生している法人様も多いのではないでしょうか。

そんななか、国の重点施策の一つとして、「ナースセンターの機能強化」があります。具体的には、看護師の復職に繋げるための機能強化です。

いわゆる「潜在看護師」へのアプローチ強化になるのですが、現在潜在看護師は約71万人いると言われており、法人としてもこのアプローチ強化は必須と考えていらっしゃるかと思います。ただこのアプローチは各都道府県のナースセンターが主導で行っているため、頼って待つばかりの法人も多いかと思います。

「自法人で主導的に実施できるアプローチ方法はないのだろうか・・・」

そんな自法人で主導的に実施できるアプローチ方法があります。またそのアプローチで成功された法人がいらっしゃいます。

その法人は株式会社にも関わらず、2017年4月～2018年3月の年間で、「看護師の問い合わせ→138名、応募→76名、採用→45名」を実現されています。介護士も年間採用数が228名と驚きの数字です。更に驚くべきことは、この数字が自法人のサイト経由というところです。
WEBという紙媒体を使わないでこの採用を実現することができる。明らかに医療・介護業界で採用の時代の流れが変わっています。

その成功法人が、過去3年間に渡っての失敗事例から成功事例までを赤裸々に語っていただける経営者向けセミナーを開催します。上記のような成果を出すまでには、生半可な努力ではありません。そんな採用の施策を徹底的に実施した内容を公開していただけます。

また、担当の採用コンサルタントからは、成功法人以外での他法人の成功事例や、
「採用・定着・育成・教育」まで一貫した考えを持ったうえでの採用戦略もお伝え致します。

2025年問題を見据えた時に、この内容を知ったうえでの動き方で、
2020年以降必ず大きな差となって法人経営に影響を及ぼします。

セミナー開催まであと1ヶ月です。

・応募がこない、採用ができないのを改善したい
・採用コストを下げたい
・就業後すぐに辞めてしまうのを改善したい
・新規開設をしたい
・訪問事業を維持、または伸ばしたい

そうしたお考えをお持ちの経営者の皆様、採用の仕組み化を全てお話します。ぜひセミナーにお越し下さい。

【セミナー概要】
2018年7月度介護業界・WEB採用セミナー
ゲスト講師：株式会社ビーナス　取締役　金尾治朗氏

【日程】
7月15日（日）　株式会社船井総合研究所　東京本社（JR東京駅　丸の内北口から徒歩1分）

【開催時間】
12:30～17:00

経営者限定セミナー
【2018年7月度介護業界・WEB採用セミナー】