3年で3店舗、契約者数驚異の360人の秘訣! 確かな療育を提供する放課後等デイサービス

はじめに

近年、障がい児の福祉事業に対するニーズが高まりを見せている。 文部科学省の報告では、普通学級の生徒の約7%に発達障害がある、160万人のひきこもりや不登校児の原因の多くが発達障がいであるとも言われている。 診断を受けていないいわゆるグレーゾーンの方々も相当数いることが予測されている。 最近は、マスコミやテレビ番組でも発達障害の特集がよく取り上げらるようになった。

発達に特性のある子どもが将来自立するために支援(療育)を受ける場は、児童発達支援(未就学児対象)や放課後等デイサービス(18歳未満対象)と呼ばれる。

確かな療育で保護者から大満足の声をいただいてる、株式会社 ボディアシスト代表取締役 内ヶ島 武志 氏にお話を伺った。

放課後等デイサービス スポーツひろば プレイスができるまで

元々、体育の家庭教師として活動をしていたボディアシスト様。
運動の得意な子どもたちの能力をさらに伸ばす事業を考えていたところ、舞い込んできたのは運動が苦手な子どもたちの相談だった。
運動が苦手な子どもたちに公園で鉄棒や縄跳びを教える活動の中で、ある共通点があることに気付いた。
「コミュニケーションがどうも取りづらい…」保護者に話を聞いてみると、自閉症やADHDの症状があるという子どもが多かった。

運動が苦手と発達障害は関係があるのではないかと、大学病院と提携して研究を進めた結果、これら2つは大きく関係していることが判明した。
当時、発達障がい児を受け入れている施設は少なかったため、発達障がい児専門の運動教室を2012年に開設した。
スポーツひろば プレイスの誕生である。

保護者の満足度も高い大人気プログラム

放課後等デイサービス スポーツひろば プレイスでのある一日を見てみよう。
運動学習コースでは、日課→おやつ→学習→休憩→運動というスケジュールが組まれている。

これら一つ一つに理由があり、子どもの発達に繋がるように設計されている。
例えば、日課ではSAQトレーニングや音読、直射などを集団で行い、目の機能やワーキングメモリの向上を目的とする。
子どもたちは手の動きと足の動きが異なる運動に困難を感じながらも、一つ一つの動きを因数分解して教えてもらうことで、乗り越えていく。
これらのプログラムが組み合わされることによって、脳内ホルモンをコントロールする力を身に着けていくことができる。

確かな療育が契約者数360名へ

待機待ち状態になることもあるというスポーツひろば プレイス。 運動だけにとどまらない学習面での実績も抜群だ。
30人近くが受けた漢字検定では、100%の合格率を達成した回もある。
学力に合わせた教材を使用して、子どもたちがコツコツと集中して取り組んだ結果である。

これから益々、放課後等デイサービスには、何かに特化したサービス力、療育プログラムが求められる時代になる。
運動×学習の二軸で充実の支援体制を提供する放課後等デイサービスづくりのポイント、詳しいプログラムが気になった方はぜひ、
障がい福祉サービス経営研究会で内ヶ島様と話してみていただきたい

 

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