稼働率アップのために現場職員ができること

公開日
更新日
執筆者船井総研 介護・福祉支援部
コラムテーマ
SHARE

稼働率アップのために現場職員が取り組んでいることは何でしょうか?

稼動率をアップさせる方法は大きく分けて3つあります。
①登録者数を増やす
②1人あたりの利用回数を増やす
③欠席率を下げる

①の「登録者数を増やす」については、施設長や広報担当の方が、
力を入れて取り組んでいることと思います。

②③はいかがでしょうか?
力を入れられている法人様は少数なのではないかと思います。

最近、お付き合いの始まった法人様では、こんなことを聞きました。
・以前と比べて一人当たりの利用回数が減っている
・欠席率が高い
・欠席の理由を聞くと、「雨が降っているから」というよくわからない理由が返ってくる

では、なぜこのようなことが起きているのでしょうか?


皆様も少しずつ感じられているかと思いますが、
デイサービスのニーズが変わりつつあります。

今まではご家族の負担を軽減するために、
安全にご利用者様をお預かりする施設が求められていました。

しかし、これからはご家族の負担軽減だけでなく、
ご利用者差様自身の満足が、より求められるようになっています。

ご利用者様の満足のために、
ご利用者様が何を求めているのか、何を実現したいのかをしっかりとキャッチする。
それに向けて、プログラムづくり、施設づくりをしていくことがポイントとなります。

これは1人2人の取り組みではなく、
現場の職員全員で、全力で取り組まなければ実現できません。

これが上手くいくと、
ご利用者様の満足度が上がり、
利用回数のアップ、欠席率の減少につながります。

以上が現場職のできる稼働率アップのための取り組みです。

いかがでしょうか?
そうは言っても、何から始めれば良いかわからないかも知れません。

そのような場合は、
まずは、「ご利用者様の目標・希望、ご家族の希望」共有シートを作ってください。
このシートを使ってスタッフ間で共有することで、自然と変わっていきます。

欠席率が半分になれば、稼動率も大きく変わっていきます。
是非、稼働率アップに向けて、チャレンジしてみてください。

船井総合研究所 在宅介護チーム 金親英聖

 


経営研究会のご案内

介護サービス経営研究会《無料お試し参加受付中》

月づきたったの2万円!「地域一番」をホンキで目指す介護事業者のための実践的なグループコンサルティングサービス!必ず答えが見つかります!

介護サービス経営研究会
金親 英聖

今回の担当コンサルタント

医療・介護・福祉・教育支援部

金親 英聖(カネオヤ ヒデマサ)

船井総研入社後、システム会社の商品設計及び販促のコンサルティングを行う。
2015年より、新たに介護ビジネスコンサルティングチームに合流。市場・競合調査からの戦略提案や目標集客数から逆算した企画提案を得意とする。
また、集客営業の行動計画づくりに定評がある。

執筆者 : 船井総研 介護・福祉支援部

船井総研の介護・障がい福祉業界の経営コンサルティングは、全国の成功事例を武器に「業績向上」と「社会貢献」の両立を支援する専門家集団です。稼働率アップや人財採用・定着など現場の課題を解決いたします。