就労移行支援の利用者集客を成功させる7つのポイント

公開日
更新日
執筆者船井総研 介護・福祉支援部
コラムテーマ
SHARE
▼『【障がい福祉サービス活性化】自立訓練(生活訓練)・就労移行支援モデルの利用者集客・成功事例』 無料ダウンロードはこちら

【障がい福祉サービス活性化】自立訓練(生活訓練)・就労移行支援モデルの利用者集客・成功事例

 

今日は、「就労移行支援の利用者集客を成功させる7つのポイント」について解説させていただきます。

7つのポイントはズバリ下記です。
①立地②就職・定着・支援実績③SEO対策と広告運用④オンラインセミナー・勉強会の開催⑤SNS・動画を通じた情報発信⑥問い合わせ管理⑦自立訓練など他福祉サービスとの連携

1つずつ解説させていただきます。

就労移行支援の利用者集客を成功させる7つのポイント

①立地

就労移行支援の集客でまず最初に大事なことは事業所のエリア選定と立地です。
就労移行支援はご存知の通り2年以内にどんどん就職者を送り出す事業です。そのため常に新規集客ができるエリアでなければなりません。言い換えれば、それだけの「人口」が必要となります。
また、いくら人口が多い地域であっても通いやすい立地でなければ集客は難しいでしょう。公共交通機関を利用して通うことができる、特に駅前徒歩5分圏内の立地が理想と言えます。
現在立地条件が悪い事業所様は、移転もしくは最寄り駅までの送迎をご検討いただくことが必要であると考えます。

②就職・定着・支援実績

就労移行支援の「ブランド」になるものはまさに就職・定着の実績です。ここでいう実績は数値で表すことができる、「就職者数」「定着率」を指します。
巷にある塾・予備校が「○○大学〇名合格!」とアピールしているように実績の「量」が差別化となります。
数字がすべてのように感じる方もおられるかもしれませんが、けしてそうではなくしっかりとした支援と適切なタイミングでの送り出しをすることが結果として定着率向上につながります。
ぜひ自事業所の実績を販促を通じてアピールいただきたいと思います。

③SEO対策と広告運用

就労移行支援の利用対象者の方は、これまでずっと福祉サービスを使われていた方もおられますが、近年は精神障がいをお持ちの方の利用者が増えていることもあり、福祉サービスについて知らない方が就労移行支援を利用されるケースが増加しております。
これまで福祉サービス使われていないということは、自分が使えるサービスを知らない方になりますのでそういった方への販促が必要となります。それがホームページを活用したSEO対策とWEB関連の広告運用になります。
具体的には「精神障がい」「障がい 就職」のような特性・症状・状態を示す上記のような方が検索すると想定されるキーワードに対して対策が必要となります。対策を行うことで上位に表示されやすくなり、問い合わせへとつながっていきます。
最近では問い合わせがほとんどWEB経由のところもございます。

④オンラインセミナー・勉強会の開催

利用対象者に対して広く認知度を広げる活動も極めて重要です。
対象者の方・対象者の方のご家族が参加したいと思うようなセミナーを企画しご参加いただいて事業所の告知ができれば認知度の向上につながります。
また、最近ではこういったセミナーをオンラインで開催することが主流になっており企画・実行いただいて将来の利用者獲得につなげられると良いでしょう。
上記以外にも関係機関の方向けに勉強会を企画することも認知度向上につながる企画となります。

⑤SNS・動画を通じた日々の情報発信

利用問い合わせされる方の大半が「日々の活動」を最後に確認して問い合わせに至ります。これは興味を持った後に問い合わせの決定打として事業所内の雰囲気が知りたいことに起因しております
そのため、SNSを使用して写真や動画を活用しできるだけ日々の情報発信・事業所内の「見える化」が重要になります。情報発信は月に1回などではなく毎日レベルで行っていきましょう。

⑥問い合わせ管理

問い合わせから契約までの流れは年々長くなってきております。これはご本人の体調にもよりますが、多くは他の事業所と比較されていることが要因です。そのため事業所の職員が「最近どうですか?」とお声がけできる体制が必要です。
そのためにまずはシステム・ツールを活用した顧客管理を行う必要があります。アナログな方法ではなくデジタルツールを活用した仕組みをおすすめいたします。

⑦自立訓練など他福祉サービスとの連携

他の福祉サービスを利用した後、就労移行支援を利用される方もおられます。
就労移行支援と特に相性が良いのは自立訓練(生活訓練)で、この連携により必要な方はじっくりと就職までの支援を行うことが可能になります。他の福祉サービスを活用することで支援の幅を広げられるのも魅力な点です。
状況に応じた課題の解決策として、自法人内でそういった仕組みをつくるというのも利用者集客につながってきます。

皆さま、7つのポイントすべて対策できておりましたでしょうか。
どれかを行っていれば良いということはなくすべて実行していくことが将来の利用者集客につながります。

ぜひ皆さまの魅力を発信いただき事業としても成功に導いていただきたいと思います。

就労移行支援の利用者集客について

ご相談したいという方は下記のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
https://www.funaisoken.co.jp/form/consulting?siteno=S036

  ▼『【障がい福祉サービス活性化】自立訓練(生活訓練)・就労移行支援モデルの利用者集客・成功事例』 無料ダウンロードはこちら

【障がい福祉サービス活性化】自立訓練(生活訓練)・就労移行支援モデルの利用者集客・成功事例

執筆者 : 船井総研 介護・福祉支援部

船井総研の介護・障がい福祉業界の経営コンサルティングは、全国の成功事例を武器に「業績向上」と「社会貢献」の両立を支援する専門家集団です。稼働率アップや人財採用・定着など現場の課題を解決いたします。