「採用は認知される力が重要/介護職を月間26名採用できた成功事例大公開」

2018年9月3日配信

カテゴリ:
人材採用・育成・評価

さん。こんにちは。
介護業界の採用・定着・育成分野を担当している船井総研の植野です。
 
年々介護業界では採用活動が厳しくなっています。
 
公益財団法人介護労働安定センターは8月上旬、2017年度の「介護労働実態調査」の
結果を発表しました。従業員の過不足状況を聞くと、「大いに不足」(9.6%)、
「不足」(24.4%)、「やや不足」(32.6%)と、不足感を感じている事業所は
66.6%にも上っています。不足感は2013年以降、4年連続で徐々に増加している現状です。
 
その中でも従業員が不足している理由は「採用が困難である」(88.5%)が
抜きん出て多いという結果で、どこも人財不足感が否めません。
 
だからこそ、改めて「採用力」とはどういったものなのかを認識して
いただく必要があります。
 
採用力とは、「認知される力×選ばれる力×グリップする力」
因数分解することができます。今回はそのなかで「認知される力」
についてお伝えさせていただきます。
 
「認知される力」というのは、求職者に法人のことを知ってもらっているかということです。
 
現在は、求人が多くでている状態なので、なかなか求職者に
知ってもらうことができません。
だからこそ、第三者(求人広告会社・人材派遣会社・人材紹介会社)を
介して余分な費用をかけることなく、ダイレクトリクルーティングという
直接求職者に法人を知ってもらう施策で費用を抑えながら、
良い人財を採用できる方法になります。
 
船井総研ではこの度、そのお悩みを解決すべく
「第2回介護人材採用改革セミナー2018」の開催が決定しました。
 
本セミナーでは、自法人での「WEB採用」を実現するノウハウと
実践事例を併せてご紹介します。
 
また特別ゲストとして、
【紙媒体を使わずWEB採用のみで「介護・看護・リハビリ職」を
月間93名応募→26名採用→採用単価3.5万円】
を実現された
(株)ビーナス様をお招きし、「WEB採用」の取り組み時の失敗事例から、
その後の成功事例・成功法則まで包み隠さずご講演いただきます。
 
採用は常に目まぐるしい変化が起きています。
その採用の時代の流れにうまく適応して、成長し続ける介護施設として
皆様の手助けになれたらと思います。
 
是非皆様のご参加をお待ちしております。  

※お席が限られておりますので、是非お早めにお申込みください。※

 
【第2回介護人材採用改革セミナー2018】

▼セミナーの詳細・申し込みはこちら▼

この記事を書いたコンサルタント

植野 公介

植野 公介

「介護の仕事に誇りを持った人財を多く輩出する」をコンサルティングテーマに、 介護業界の株式会社、社会福祉法人、医療法人向けに、採用・定着・育成・研修のコンサルティングを行っている。中でも、介護施設を対象とした介護関係職(介護職、看護師、リハビリ職など)の採用コンサルティングを得意としている。

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