【特別企画】10年ぶりの新経営体制で船井総研が取り組んだパーパス経営転換の舞台裏を大公開
いつも コラムをご覧いただきありがとうございます。 船井総合研究所の中川洋一です。 今回は船井総合研究所の東京オフィス移転の特別企画セミナーのご案内です。 テーマは、 「パーパス経営転換」です。 採用激化・定着率低下・生産性停滞の中で、 多くの企業が向き合うべきテーマです。 船井総研は50周年のタイミング、そして経営者交代による新経営体制スタートのタイミング でパーパス経営転換の取り組みを実施をしました。 なぜ、このタイミングなのか、経営判断のポイント、その時に得られたノウハウや事例を短時間に詰め込んでお伝えします。
●2070年には新卒人口40%減 ー人口減少にともない人材獲得の動きは更に激化。 Z世代が注目するポイントを整理し他社との明確な違いを打ち出す必要があります。 ●平均勤続年数は20年間で15%減 ー従業員生涯価値(ELTV)を最大化させていくために会社と社員個人の目指す 方向性をすり合わせていくことが求められます。 ●生産性17年横ばい(中小製造業の数値) ー社員のモチベーションアップ、DXやコングロマリット経営に向けた新しい チャレンジに前向きな環境やカルチャーの構築が求められます。 採用の苦戦、定着率の悪化、生産性の停滞といった経営課題はほとんどの経営者が直面している問題ではないでしょうか。 今後より一層厳しい状況が予想される中、持続的に成長し続けるために今から取り組むべきことがあります。 それが「パーパス経営転換」です。 近年、パーパス(企業の存在意義)を核とした経営が、注目されていますが、本当の意味でパーパスを経営に取り入れ、それを企業文化として根付かせることは容易ではありません。 船井総合研究所ではコロナ禍で業績停滞・離職率増加していましたが、10年ぶりの新経営体制を機にパーパス経営へ大転換。 過去最高業績・定着率大幅改善を果たしました。 その背景にあった、成長を加速させる人財戦略を船井総研ホールディングスCEOの中谷をゲスト講師に招き大公開します。 そして、その浸透・推進に向けた動きを先導してきたカルチャー推進室室長もゲストに招き、超具体的な実践事例をお伝えします。 また、今回は新オフィスへの移転を記念して、持続的成長に欠かすことのできない「オフィス戦略」および「オフィスツアー」を実施いたします。 非常に貴重な機会です。是非ご参加下さい。